近年、預貯金でお金を増やすことが望めない今、日本でも投資をする人が増えました。
企業の「確定拠出型年金制度の導入浸透」や「年金制度の不安」などから、若い人ほど投資をしている・興味があるという人は多いようです。
筆者もその内の一人です。この記事では、投資に纏わる記事をまとめています。
\投資の一例/
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- NISA制度の仕組みや運用実績
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なぜ国は投資を推奨するのか?
そもそもなぜ国が「NISA」や「iDeCo」などの投資優遇制度を創設したかと言うと、貯蓄から投資へ移行して欲しいから。
以前までは銀行預金で増えていくし、国の年金・会社の退職金で老後のお金を工面できていました。ですが時代は変わり、これらの金利や金額は年々減る一方です。
個人でもお金を増やして準備してほしい…そこで政府は投資に関わる制度に力を入れてきました。日本は随一の貯金国家。貯金として眠る大金が世に流れれば、経済の活性化も狙えます。
そう、退職金も年金も『自分で運用して(投資で増やして)老後に備えてね、税金取らんから宜しく』という時代になってきたのです。
だからこそ、お金を増やすため投資に注目が集まっています。
現金が増える時代から、減る時代に変わった!
投資の制度「NISA」
投資の運用益を非課税にできると人気な国の制度「NISA」
預貯金でお金を増やすことが望めない今、日本でも投資をする人が増えました。*6人に1人はNISA制度を利用しているのだとか。お金を増やすには投資の活用が欠かせません。
*金融庁「NISA口座の利用状況調査」(2021年12月末時点・速報値)
2022年12月16日に令和5年度税制改正大綱が公表されました。2024年から始まる新NISAについて概要が記載されていたので、内容をまとめています。
◆現行のつみたてNISA制度(※2024年改正決定)
投資の運用実績
NISA
2020年から「楽天証券×NISA」で積み立て投資をしています。実際の損益など包み隠さず公開しておりますので、参考までにご覧ください。
筆者の投資歴はこんな感じ!
・投資初心者
・楽天証券 × NISA
・積み立て投資中
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NISAでつみたて投資
アーカイブ・運用実績一覧
仮想通貨
2021年から「bitFlyer(ビットフライヤー)」で仮想通貨のつみたて投資をしています。実際の損益の数字など包み隠さず公開中!参考までにご覧ください。
筆者の投資歴はこんな感じ!
・投資初心者
・bitFlyer × 仮想通貨
・積み立て投資後、放置中
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投資をする上で資産の把握が大切です。
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