こんにちは、そらえです!
楽天証券でつみたてNISA投資を始めて、はや4年経ちました!
よくあるシミュレーションを利用すれば何となくイメージはつきますが、実際の所はどうなの?と気になる方も多いのではないでしょうか。
当記事では以下の内容を備忘録的にまとめています。参考程度にご覧ください。
- つみたてNISAの運用実績 (4年目)
- 2024年上半期の経済ニュースと考察
- 楽天証券×NISAで積立投資中
- 運用期間は4年目
- 2024年7月時点の運用益は+78%ほど
- オルカン、どんどん最高値更新
\NISAを始めるならココ!鉄板の証券会社/
そもそもつみたてNISAってなに?
※2024年1月~制度改良しました!
旧NISA制度より、めちゃくちゃ使いやすく変更されました!
つみたてNISAを知らない人に向けて概要を紹介。
つみたてNISAとは?
2018年1月からスタートした日本の少額投資非課税制度。少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度になっている。
制度を利用することで投資の運用益を非課税に。所得制限などはなく、20歳(変更)→18歳以上であれば誰でも利用可能。100円から購入できる。
つみたてNISAによる新規購入は2023年末で終了するが、2024年1月から新NISAが開始される。
わかりやすい言葉で言うとこういう感じ。
投資信託の利益は本来「課税対象」だけど、制度使ってるなら免除するよ!
投資信託の場合、本来ならば利益の*約20%を税金として納めなければいけません。NISA制度を利用していれば、利益の全てを自分のものにできるという超絶おトク制度です。
◆旧制度の仕組みはコチラで解説
つみたてNISA運用実績:4年目
2020年7月からつみたてNISAを始めて4年経過。
2024年7月5日時点での評価額です。
私が購入している投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」通称オルカンのチャートも合わせて記載しています。
オルカンについては後述で紹介しています。
上のグラフ:実際の値動きを表す
下のグラフ:オレンジ線が入金した額、背景部分がオレンジ線を越えればプラス・下回ればマイナス
約181万円の投資に対して+141万円の含み益!
含み益は+78%と大幅アップ、前回に続き評価額増加へ。前回のチャートは5%幅でジグザグ変動していましたが、今回は大きな右肩上がりになりました。
評価額は日々値動きしていますから「+141万円」はあくまで目安として捉えて下さい。投資額100万を超えると、日々 ”万” 単位で価格が変動します。
それにしてもファンド純資産の増え具合が半端ないですね。1月の新NISA開始に伴い、多くの人がオルカンに投資したのが分かります。現に購入予約ランキングでは1位でしたから。
新NISAの非課税枠1,800万円を最速で埋める勢を考えると、ここ5年間はグングン伸びそうです。
さて、もしこの状況で売却した場合、本来なら利益の約20%が税金で取られますがNISAのおかげで28万円ほど節税効果が見込めます(^o^)
「非課税の恩恵」バカにできない!
ここで注意してほしいのは、私は「新型コロナウイルスショックによる暴落時から買い続けている点」です。良いものを安く買えたので、現在大きくプラスになっています。
所謂「稲妻が輝く瞬間に居合わせれたから」。この言葉はインデックス投資の指南書として有名な「敗者のゲーム」の名言です。
通常は短期間でここまで増えません。
なお、歴史上「暴落は10年に1回のペースで来る」と言われています。暴落に打ちのめされないよう、悪いパターンにも備えて投資を利用しましょう。
暴落がきても焦らない「資産形成」をしていきたいですね。
運用推移・年別レポート
6ヶ月毎のレポート
現在は半年ごとにまとめています。以前のものはアーカイブよりご覧下さい。
実質投資額 (買付金額 – 解約金額 – 受取分配金額(税引後))
※もし全額売却した際の節税効果、税率20.315%で計算
アーカイブ:【投資のまとめ】>NISA運用実績・記事まとめ
【ファンド別】買付金額と損益
ファンド名 | 累計買付金額 | 評価損益 | |
A | 【新NISA枠】eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 210,000円 | +28,550円 (+13.59%) |
A | 【旧NISA枠】eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 889,985円 | +619,001円 (+58.31%) |
B | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 674,000円 | +726,262円 (+107.75%) |
C | ニッセイ 外国株式 | 12,000円 | +18,402円 (+153.35%) |
D | ひふみプラス | 7,000円 | +3,672円 (+52.45%) |
E | 楽天インデックスバランス (債券重視型) | 5,000円 | +612円 (+12.24%) |
F | 楽天・VTI | 12,000円 | +19,222円 (+106.18%) |
合計 | 1,809,985円 | +1,415,721円 (+78.21%) |
B:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
C:<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
D:ひふみプラス
E:楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)(楽天インデックスバランス(債券重視型))
F:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)
C~Fまでのファンドは、初期にお試し感覚で購入したものです。
【年別】買付金額と購入ファンド
年 | 買付金額 | 購入ファンド |
2024年 | 210,000円 (30,000円/月 予定) | A |
2023年 | 399,996円 | A、B |
2022年 | 399,996円 | A、B |
2021年 | 399,993円 | A、B |
2020年 | 400,000円 | A、B (試C~F) |
合計 | 1,809,985円 | 6種類 |
現在は「A:オルカン」のみ購入中!
オルカンってどんな商品?
オルカンこと「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」がどんな商品なのか紹介しています。
「MSCI ACWI (MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス)」という株価指数に連動したインデックスファンド。世界中で最も時価総額が大きい銘柄で構成される。
組入上位の銘柄には「Microsoft、Apple、Amazon」など、誰もが知る企業の名がある。
要は、世界中で最も業績が良い企業を複数ピックアップして分散投資してくれる投資信託なのです。
年に4回の頻度で「投資対象を再検討」してくれるので、手軽に旬な企業へ投資できる点も魅力的。
世界情勢に合わせて自分でメンテナンスを行うのは大変ですが、オルカンさえ持っていればアタマと時間を使わずに投資対象が見直されるのです。
\【国・地域別】オルカンの中身/
商品の分類 | 投資信託 |
投資対象 | 株式 |
投資する 国/地域 | 全47の国 / 地域 (アメリカ、日本、中国、インドなど) |
投資する 企業数 | 約3,000社 |
投資する 企業のサイズ | 大型・中型株 |
カバーする 時価総額 | 全世界の時価総額のうち 85%をカバー |
オルカン一本で「全世界の株式に国際分散投資している」のと同じような効果が期待できる!
2024年上半期:経済ニュース振り返り
2024年上半期で気になった、NISA関連のニュースをピックアップしてみました。
1月:【確定拠出年金】投資信託の割合50%越
NISAの話題とは少し逸れますが、共通点の多い制度「確定拠出年金」についての話題です。
加入者が自分で運用商品を選ぶ確定拠出年金で『株式を含む投資信託の割合が初めて50%を超えた』とのこと。
「預金大好き・投資怖い」な日本人に、ついにマインド変化が訪れているのかもしれません。
- 預貯金や保険など元本保証型の商品
-
2020年末:51.7%
2023年末:39.8%→半分以上の人が元本の減らない商品を選んでいた
- 国内株や外国株など株式を含む商品
-
2020年末:36.8%
2023年末:50.0%→立場逆転、半分が株式を含む商品を選んでいる
「株式を含む商品」を選ぶ人が増えた背景ですが、
- 2010年以降の中長期にわたる株高
投資家の資産増加→情報発信者が増加 - 優良ファンドの増加
低コストで良い商品が増えた - デフレ大国日本でついにインフレ
物価がどんどん上がって貯金が目減りしている
「投資せねば!」という気持ちの人が増えた - 企業がデフォルトを変え始めた
元本保証型→株を含む投資信託へ
投資考えたくない、そのままで良いかの選択
前回記事で紹介しましたが「新NISA・積立設定で購入予約ランキング」の上位は株式を含む商品でした。この流れは大きくなっていくと思います。
せっかくの運用益非課税、メリットを最大限生かさないのは損!
・元本保証型の商品:7%
・株式を含む商品:76%
日本人とは真逆に、ほとんどの人が「株式を含む商品」を選択している。
2月:オルカン、バブル崩壊中の中国株減らす
新NISA買い付けランキング1位「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」にまつわる話題です。
このファンドは『今業績が良い企業を世界中から選んで分散投資』してくれる商品。いわば旬な食材でお弁当パックを作ってくれます。今回はお弁当の中身を変更するよ、と言うニュースです。
中国のバブル崩壊を受け、中国株の時価総額が減少しました。これに伴い、オルカンに含まれていた中国株を除外し、勢いのある銘柄に入れ替えを発表。
要は「不人気な企業は抜いて、人気のある企業に入れ替える」と言うことです。
オルカン 投資銘柄数の変化の例 | |||
米国株 | 609 銘柄 | → | 611 銘柄 ↑ |
インド株 | 131 銘柄 | → | 136 銘柄 ↑ |
日本株 | 225 銘柄 | → | 218 銘柄 ↓ |
中国株 | 765 銘柄 | → | 704 銘柄 ↓ |
頼もしい自動メンテナンス機能!
3月:クレカ積立上限額が10万円に
前回記事でも触れましたが、ついに「クレカ積立の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられる」ことが確定し、国内最大手のSBI証券・楽天証券などが上限を引き上げを発表しました。
既に両証券会社では、クレジットカードで月10万円積み立てることができます。
気になるポイント還元率は据え置き!しかし、企業としては「即売り→ポイント稼ぎ」の懸念が残るため、今後の動向に要注目です。
投資額によっては「クレカの年会費」をペイできる!?
5月:【増える投資家】若年層を筆頭に
今年から始まった新NISAや、日経平均株価の最高値更新などの影響を受けてか、将来に向けて投資する動きが広がっているとのこと。特に若者を中心に「投資への意識」が変わり始めています。
投資と言えば「怖い・ギャンブル・お金持ちがやるもの」なイメージが出てきますが、もうソレ古いよと言われるのも時間の問題かもしれません。
さて、上記グラフは「給料などの定期収入から資産運用に回しているお金の割合 (対象者:20代の投資経験者)」を表しています。
これを見ると、”20代投資家の6割以上の人” が ”給料の10%超を投資運用” しているのが分かります。なんならその内の4割は給料の20%を超えてるのだとか。
『お金がない』と嘆く人も多い中、若くてもしっかり投資する人は結構いるのです。
もしかしたら、周りには言わないだけであの人もこの人も投資してるのかも。「やる人」と「やらない人」の間はどんどん差が開いていくのでしょうね。
とは言え、投資初心者がいきなり大金を費やすのは危険です。まずは少額から始めると良いでしょう。
NISA制度はあくまで箱
「NISAはあくまで箱」であり中身をどうするかは十人十色、運用実績は人によって大きく異なります。そのため利用すれば安心という訳ではありません。
箱は立派でも、中身を価値のないもので埋め尽くしているのでは意味がないのです。
お金を増やしたいなら「投資やNISAの仕組み」を知ることが大事というわけです。
私の投資スタイル
箱であるNISAに、私が「どこで・いつ・何を」箱に詰めているか紹介していきます。
投資をする上で、証券会社選びはとても重要です。
特にNISA口座は別の証券会社への乗り換えが気軽にできないため、「取り扱い銘柄が豊富」かつ「手数料が安い」証券会社を選ぶ必要があります。
ざっくり例えると、スーパーが複数あったら「品揃えが多く」て「安い」方が良いよねって話です。
良い証券会社の具体例を挙げると以下の通り。
- 楽天証券
- SBI証券
もし銀行窓口から始めた方は『手数料の高い商品』を掴まされてる可能性高し!一刻も早く見直しをしましょう。
私が利用する「楽天証券」の魅力は後述で紹介しています。
制度の恒久化により、無理に急ぐ必要が無くなったので「楽天SPUを達成」を目安に設定しています。
NISA枠を埋めることがゴールではないですからね。その辺りの話はこちらの記事で記載しています。
安い時に買うのが理想ですが、いつが良かったのかは後日論でしか分かりません。そのため安かろうが高かろうが毎月一定額を購入しています。
この手法はドルコスト平均法と呼ばれており、結果的に均されてバランスが取れるという有名な投資法です。是非覚えておきましょう。
もし買い時・売り時が分かれば、長期投資なんてせずとも、短期で誰でもお金を稼げますからね!
◆改正内容の詳細はコチラ
2023年7月から「全世界株式(ACWI)」のみ購入しています。このファンドはNISAの買い付けランキングで1・2位を争う人気商品です。
これ一つで全世界に投資できますから『シンプルイズベスト』とはまさにこのこと。
「eMAXIS Slimシリーズ」は競合他社に対抗して手数料を下げてくれるので持ち続けたい投信です。
ちなみに、類似商品のSlimがついていない「eMAXISシリーズ」は手数料が高いので、くれぐれも間違えないようにしましょう。
人気ファンドなのも頷けます。
\用語の説明はこちら!/
「S&P500とは?」
「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社」が公表している代表的な指数。
米国株式市場の株価指数のひとつで、市場規模・流動性・業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場および登録されている約500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの。
米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上で非常に重要な指標である。
「S&P500」に連動する投資信託を購入すれば、アメリカの主要な企業500社に投資しているのと同じような効果が期待できるのだ。
※日本の代表的な株価指数には「日経225(日経平均株価)」や「TOPIX(東証株価指数)」などがある。
「MSCI ACWIとは?」
「モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)」が公表している代表的な指数。
世界の47カ国(先進国23カ国と新興国24カ国)の大型株と中型株の総合投資収益を各市場の時価総額比率で加重平均して指数化したもの。
世界の株式の時価総額の約85%をカバーしており、世界全体の株価動向を把握する上で非常に重要な指標である。
「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」に連動する投資信託を購入すれば、全世界の株式に国際分散投資しているのと同じような効果が期待できるのだ。
「インデックス投資とは?」
市場の値動きを示す指数をインデックスと言い、特定のインデックスに連動した投資成果を目指す手法のことを「インデックス投資」と言う。
対として「アクティブ投資」という手法もある。
代表的な指数は以下の通り
・日本「日経225」「TOPIX」
・米国「NYダウ」「S&P500」など
お金の知識を配信している人気YouTuber「両学長 リベラルアーツ大学」や有名なマネー著書でも、お金を増やすにはNISAでつみたて・インデックス投資を推奨しています。
私が資産運用を始めたきっかけは「リベ大」に出会ったことです!
200万冊以上が読み放題
2万以上の作品が聴き放題
毎年7月は大セール「Amazonプライムデー」を記念して、各種サブスクの無料体験キャンペーン開催中!!!
リンククリックで対象者かチェック!
定期的に「Kindle Unlimited 体験」のチャンスあり!
リスクとリターンは表裏一体
私が行っている株式100%運用はかなり強気な投資です。この投資法だと人によっては「リスクが高すぎる」こともあるでしょう。
リスクとリターンは対の関係、シーソーと同じです。もし2倍になる可能性があるなら、逆に半減することもありえます。
投資で失敗しないコツは安易に他人の方法を真似ないこと。リスク許容度は人によって異なります。身の丈に合わない投資はいずれ破綻するでしょう。
周りの声に流されず、自身の家計・投資目的などを踏まえて投資をすることが大切です。
\リスク許容度の違い/
あくまで一例ですが、左のような人ほどリスク許容度が高いので「攻めた投資」がし易いですし、右の人ほどリスク許容度が低いので「守りの投資」をすべきと言えるでしょう。
自分のペースで目的に合った投資を
新NISA開始で、各所でこんな声が聞こえてきます。
- 最速で非課税枠埋めるぞ!(年360万投資)
- 上限額が増えたから、増額しました!
そんな声を聞くと、「いいな~自分には無理だよ」「投資はお金持ちしかできないだ」「同世代なのにお金持ってるな」なんて凹んだり、やる気を失う人もいるでしょう。
「ネットの声なんて気にしないで下さい」
何のために投資をするのでしょうか。自分のため、家族のためではないのでしょうか。
住んでいる地域によって物価や給料が異なりますし、同年齢でも独身か否か・実家暮らしか否かで大きく変わりますよね。
こう言っちゃアレですが、ネット上ではいくらでも誇張できますから、真に受けるのはほどほどに。
そもそも、今よりお金が増えて困ることは少ないはずです。
他人と比べても消耗するだけ、周りなんて気にせず淡々と投資していきましょう。
少額投資ってどうなの?
さて、ここで気になるのは「少額投資でも意味あるのか」について。
下記のグラフは「金融庁のシミュレーション」で試算した結果ですが、30年後には+92%になりました。これを見てどう思いますか?
私は『暫く使わないお金を銀行に預けておくなんて勿体ない』と思いました。
- 条件① 毎月5,000円の積立×30年間継続
- 条件② 利回り(年率)は4%と仮定 (控えめの想定)
元本180万円 → 347万円(+167万円)
NISAは100円から投資できます。ネット証券ならインターネット経由でいつでも金額の変更ができたり、積み立ての停止・開始できます。
少額でもバカにできないな、少しでもお金増やしたいなと思ったそこのあなた、是非投資の世界へ踏み入れてみると良いと思いますよ。
\異例の発売前増刷!Amazon「本総合」1位/
私が使っているのは「楽天証券」
NISAを始めるには証券口座が必要です。制度の仕様上、簡単に証券会社の変更はできないため慎重に選ぶ必要があります。
- 取り扱い商品の数は?
- 手数料の違いは?
- UI/UXデザインの良さは?など
様々な証券会社がありますが私は「楽天証券」を利用しています。
- 取り扱い商品が豊富
- 業界屈指の格安手数料
- クレジットカードで投資ができる
→購入額の0.5~1%ポイント付与※ - マネーブリッジ*設定で楽天銀行の金利0.1%へ
- 楽天市場のポイント倍率アップ「SPU達成」
- 取り崩しがラク「定期売却サービス」がある
※2022年9月より一部銘柄を除き1.0%→0.2%に変更
※2023年6月より0.2%→0.5~1.0%に変更
口座開設数が1・2位を争う証券会社。利用者が多く、何か困り事があった際は解決し易いでしょう。
楽天と言えば「ポイント」が有名ですが、楽天証券でも貯まる&使える!手数料が安いうえにポイントも貰えることから人気の証券会社です。
あまり知られてないですが、SBI証券に無くて楽天証券にある「定期売却サービス」が魅力的!
「金額」もしくは「定率」を指定すれば、毎月指定した日に自動で売却できます。一度設定すれば、給料や年金のような感覚で受け取れるので、家計も管理しやすいでしょう。
このように会社が変われば「品揃え・サービス」が変わります。だからこそ吟味が必要なのです。
とりあえず二大巨頭の「SBI証券」「楽天証券」を選んでおけば安心!
◆楽天証券の詳細はコチラから。
二大巨頭のひとつ!大手証券会社
資産管理は「マネーフォワードME」
投資を含め、資産の管理は「家計簿アプリ・マネーフォワード ME」が便利!
銀行口座やクレジットカードの履歴・ポイントなどの連携した資産はアプリから全て確認できるので、わざわざ各サイトにログインする手間を省けます。
「いつでも見える化」はとても便利ですよ。
・支出額が把握できれば節約意識に繋がる
・不穏な痕跡に素早く気付ける
・「お金を守る力」が上がる
◆マネーフォワード MEの詳細はコチラ
家計簿 マネーフォワード ME
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