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【家計簿|マネーフォワード ME】有料版と無料版の違いは?おすすめ機能3つと使用感を紹介!

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マネーフォワードme 有料 無料 違い お金のこと

こんにちは、そらえです!

皆さんは家計簿をつけていますか?最近ではスマホアプリが発達したのもあり、家計簿をつける人が増えています。

とは言え、始めてみたものの続かない・レシートを貯めがちというズボラさんも多いのではないでしょうか?

私も続かない内の一人でしたが、あるアプリを使用してからは継続することができています。その名も家計簿アプリ『マネーフォワード ME』です。

そらえ
そらえ

自動で反映されて手間いらず!便利すぎて私は有料プランを愛用しています。

この記事では、マネーフォワード MEの「有料版と無料版の違い」について紹介しています。

この記事におすすめな人
  • マネーフォワード MEを利用している
  • 家計簿が続かない三日坊主さん
  • 有料版の違いを知りたい

ズボラでも続く人気家計簿アプリ

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マネーフォワード MEってなに?

マネーフォワード ME(マネーフォワードミー)とは、資産管理・家計簿管理ができる個人向けのサービス。家計や資産などの、個人のお金に関する現状や課題をリアルタイムに可視化することができます。

様々なサービスと連携ができ、銀行・クレジットカード・ポイントなど幅広い資産を1つのアプリで管理可能。連携しておけば自動で家計簿に書き込んでくれるのが大きな特長です。

マルチデバイス対応しているのでスマホやパソコンなど様々なデバイスで利用できます。

マネーフォワードミー
引用:マネーフォワード ME

2021年4月現在では利用者数が1200万人を突破しており、家計簿アプリの中でも人気アプリ

マネーフォワード MEでは「無料プラン」と「有料プラン(月額500円or年間5,500円)」の2種類があります。

ちなみに、有料プランは30日間の無料体験サービスが用意されています。

◆マネーフォワード MEの詳細はコチラ!

関連記事:【家計簿】ズボラでも続く!『マネーフォワード ME』をおすすめする4つの理由

無料版・有料版の違い

マネーフォワード MEでは2つのプランがあり、無料版と有料版(プレミアム会員)があります。年払いのほうが一月分お得になっています。

無料版有料版
1ヶ月0円500円
12ヶ月0円*5500円
*Web版サービスの料金。iOS・Androidアプリを通じてプレミアムサービスに登録する場合は、アプリ内に表示されている金額になります。
有料プランを「10~20%安くする方法」はこちらもチェック!
◇機能の比較

具体的な機能の違いは以下の通りです。

\クリックで拡大/
引用:マネーフォワード ME
そらえ
そらえ

家計簿を付けるうえで一番気になるのは連携数閲覧可能期間

当たり前ですが、プレミアム会員は至れり尽くせり。質問や要望・不具合の連絡なども優先してサポートしてくれます。(プレミアムサポート)

*2 取得済のデータが対象となります。
*3 一括更新対象外の口座が一部あります。
*4 プレミアム機能はアプリ版が対象です。
*5 アプリ版ではご利用いただけません。

引用:マネーフォワードミー

無料会員の連携可能数が10件→4件」に変更するとの発表がありました。

公式サイト:『マネーフォワード ME』無料会員における金融関連サービス連携上限数の変更のお知らせ

◆当サイトでも変更内容と対策を紹介しているのでご覧ください。

関連記事:改悪:【家計簿|マネーフォワード ME】変更内容と3つの対策 – 乗換候補は?

プレミアム会員のメリット:3つ

マネーフォワード MEの有料版でおすすめ機能を3つピックアップしてみました。

おすすめ機能は3つ

❶連携・グループ作成の数に制限がない
❷資産の見える化(グラフ表示)
❸データの閲覧期間が無期限

❶連携・グループ作成の数に制限がない

無料版有料版
連携可能数4件まで制限なし
グループ作成1件まで制限なし
※2022年12月7日より「10件→4件」に変更されました。

今のご時世、銀行口座を始め、電子マネー、クレジットカード、ポイントなど様々なサービスでお金のやり取りをしています。銀行口座にしても複数の口座を利用している人の方が多いのでは?

現金主義で個人の資産管理であれば連携数が4件でも足りるかもしれませんが、家族の資産管理となるとそうはいきません。

パートナーの資産、子供用の貯蓄、単身赴任など離れて暮らす家族の家計…これらを全て管理したいとなると無料版では数が足りないでしょう。

マネーフォワードME 連携 イメージ

多くの資産を一つのアプリで管理をするのは便利ですが、様々な収支が入り乱れるのも見辛くて困りものです。そんな時は「グループ機能」で振り分けることができます

例えば、生活資金・子供の資産・同居の親の資産管理・個人用のへそくりだけのグループなど、好きに分類することが可能です。

ちなみにマネーフォワード MEでは2700以上のサービスとの連携に対応しています。

そらえ
そらえ

家計簿アプリの中では最多の連携数

❷資産の見える化(グラフ表示)

資産の見える化(グラフ)

  • 連携した全ての資産割合・推移
  • 投資資産の取得価格推移

いくらデータがあっても、それを理解できないのであれば意味ありません。数字を見える化(グラフ表示)して、家計理解の手助けをしてくれます。

連携した全ての資産推移

※無料版は画像上部のグラフ表示がない

引用:マネーフォワード ME
  • 「現金と投資の割合はどのくらいだろう」
  • 「資産総額や資産ごとに推移はどうだろう」
  • 「負債の推移はどうだろう」

こんな時はグラフを見れば一目瞭然!資産グラフが右肩上がりだと貯蓄の実感が湧くでしょう。

個人的には円グラフ画面で、割合表示してくれるのも嬉しいポイント。他家計簿アプリだと金額こそ表示されますが、割合の表示はないんですよね…。

投資資産の取得価格推移

2022年4月のアップデートより、一部資産で詳しい情報を確認できる機能が追加されました。

投資信託などの投資資産は、評価額(残高)と取得価額(元本)の推移をグラフで確認可能です。この2本の線の差を見比べれば損益の動きがわかるので運用成果を直感的に把握できるでしょう。

そらえ
そらえ

見える化で分かりやすい!

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❸データの閲覧期間が無期限

無料版は一年以上前の記録は閲覧できませんが、有料会員なら何年も前の記録でも閲覧できます

例えば家計の良し悪しを判断する場合、去年や一昨年など同じ時期と比較する事が多いでしょう。無料版では過去の記録が見れないので叶いませんが、有料版なら比較できるのです。

そらえ
そらえ

有料版なら際限なく遡れる

有料版・無料版に向いている人

プレミアムサービスは向き・不向きがはっきり分かれるサービスです。それぞれに向いている人をまとめてみました。

無料版
有料版
(プレミアム会員)
  • 現金主義
  • 連携数が少ない
    (10以下に収まる)
  • 1年以内の記録がわかればいい
  • 広告が気にならない
  • キャッシュレス主義
  • 連携数が多い
  • 1年以上前の記録を見返したい
  • 広告表示を無くしたい
  • 見える化したい
  • 投資をしている

▼投資家には嬉しい機能!

そらえ
そらえ

特に投資をしている人にはおすすめの家計簿アプリ!

有料版を使ってみた感想

ほとんどの資産をマネーフォワード MEに連携しているので、入力の手間が減りレシートをため込んでいた私でも続けられています

見える化(グラフ)で使い過ぎに気付き、お金の管理能力アップにも繋がりました。お金が貯まっていくグラフを”見る”のが楽しみで貯蓄のモチベーションもアップ!

資産確認はアプリだけ見ればいいので、各サイトへ足を運ばずに済み◎。資産管理が楽になりました。アプリから得られる情報が多いのも魅力的です。

\プレミアム会員/
メリット
懸念点
  • 家計簿が続いた
  • 使い過ぎが減った
  • 見える化でモチベーションアップ
  • 資産の把握がラクに
  • 500円/月は少々高額

サブスクリプション契約が多いこのご時世で月額500円はやや高額に感じる人もいるでしょう。ですが発想の逆転をしてみると、あまりデメリットではないことも?

マネーフォワード MEの有料サービスを利用することで、元が取れるほど節約ができるかもしれません。ちなみに、いつでもグレードダウンは可能です。

★30日間「プレミアム会員」無料体験あり

まずは無料版を使ってみて、もの足りないと感じたら有料版の利用を検討すると良いでしょう。30日間プレミアムサービス無料体験があります。

そらえ
そらえ

完全無料で使い心地が体験できる

有料プランを「10~20%安くする方法」はこちらもチェック!
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◆ズボラこそおすすめ!

家計簿が続かない三日坊主さんこそ使ってほしい家計簿アプリ「マネーフォワード ME」お勧めポイントを4つ紹介しています。

◆家計簿を共有したい

パートナーやカップルでの共有はもちろん、単身赴任の家族と家計簿を共有することが可能です。詳しい方法はこちらの記事で解説しています。

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